自然素材を使って健康と環境に配慮した住まいを設計して28年.....光設計のノウハウ満載ブログ
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カテゴリ:3限目(エコ編)( 10 )
里山の屋敷林
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朝日新聞社で「にほんの里100選」を全国から選定中です。その中にあった屋敷林の写真です。風の強い地方で冬の風よけを目的につくられたエコロジーの工夫です。私の生まれは狭山市の入間川という川沿いの農村です。冬は秩父を越えてくる北風が強いところです。小さい頃はそれぞれの家に写真と同じような屋敷林がありました。常緑の樫の木でできていたと思います。いまはほとんど伐採されて残っていません。機械設備もなく、障子と雨戸だけで風や寒さを防ぐ.....屋敷林は自然をうまく利用したエコロジーの工夫だったのです。




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by kokyu-ie | 2008-09-15 09:45 | 3限目(エコ編) | Comments(2)
地熱利用住宅のシステム
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地熱利用の杉並I-HOUSEは現在地下の防水の工事が進行中です。これから鉄筋の配筋の工事がはじまります。地熱利用のシステムは上のようになっています。長さ7mのアルミパイプを地下に埋設します。地下の温度は1年を通してほぼ一定で、16〜18℃くらいです。その地熱を夏は涼しく、冬は暖くに利用するのがこのシステムです。ファンで吸い上げた空気を地下の蓄熱層(厚さ30cmの石を敷き詰めた層)に送り込みます。そこに溜めた蓄熱を利用して住まい全体を循環させて快適な室内環境を作り出します。今回は地下に蓄熱層があるので、1階、2階に直接蓄熱を送るファンも採り入れています。
by kokyu-ie | 2006-04-01 10:07 | 3限目(エコ編) | Comments(2)
薪ストーブの余熱を利用した簡易床暖房
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長野県豊科町の坂槇HOUSE のリビングです。床、天井、腰壁、梁や柱も全てべい松
を使っています。壁はもみ殻の粉を加えてわら半紙のような雰囲気にした珪藻土です。天井のべい松の板は厚さ36mmで2階の床板を兼ねていて、天井懐のないスリムな構造になっています。

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坂槇HOUSEでは薪ストーブの余熱を利用して上のシステム図のように簡易床暖房を計画しています。

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子供たちが記録してくれた冬の2週間のデータです。上の■がこのリビングの朝7時の室温、下の□が隣接の母屋のリビングの室温、いちばん下の●が外気温を表しています。豊科という冬の寒さが厳しいところだからかも知れませんが期待以上の嬉しい効果を上げてくれています。

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「自然素材でつくる健康な住まい」を
テーマにセミナーを行います。
日時:4月22日(土)午後2時〜4時
詳細は⇨ここをクリック
by kokyu-ie | 2006-03-29 09:51 | 3限目(エコ編) | Comments(2)
雨水利用の3年間の貴重なデータです
2003年に練馬区に完成したKさんの住まいは2tのタンクに雨水を溜めて、1階と2階の2カ所のトイレの流し水に利用しています。雨水でトイレを流すことができた日には子供たちがトイレに置いたカレンダーに丸をつけていました。今日、その2年分のカレンダーを送ってくれました。Kさんはご夫婦+子供たち3人の計5人家族ですが、データをみると1年の半分は雨水でトイレを流していることが分かります。Kさん、貴重なデータをありがとうございます。雨水利用のタニタさんにもこのデータを提供して、今後の雨水利用の資料にしてもらおうと思います。

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2003年のカレンダーです。4月28日の入居からのデータですが、8月と11月は全ての日が雨でトイレを流せています。

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2004年のカレンダーです。1月、2月と7月は雨が少なかったみたいで全滅ですが、1年366日のうち183日、50%を雨水でトイレを流しています。

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2005年のカレンダーです。11月後半からは雨が少なくて全滅状態ですが、1年のうち210日、58%を雨水で流せています。2004年より雨が多く降ったみたいで成績がいいですね。雨の量とその雨の降る間隔が雨水利用率に影響するのだと思います。Kさんは、晴れの日がしばらく続くと、そろそろ雨が降ってくれないかなあと思うそうです。


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オープンハウスのお知らせ。

A-HOUSE (2階リビングの家) 3月5日(日)
渋谷区西原(代々木上原駅より歩5分)
by kokyu-ie | 2006-02-25 17:14 | 3限目(エコ編) | Comments(2)
高橋元メモリアルセミナー
明日18日はひと・環境計画主催の「高橋元メモリアルセミナー」に参加します。高橋元さんが亡くなって2年経ちました。高橋さんのエコロジー建築への想いを受け継ぎながら、エコの原点を振り返り、エコロジーの実践事例を発表しあい、共に研究することを目的にした会です。私も「エコロジー住宅・私の試み」というテーマで、いままで実践してきたエコロジー住宅のいくつかの実例をスライドをまじえて発表する予定で、今日は朝からその準備をしています。

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明日発表する事例のひとつ、10年前に長野県豊科町の住宅で試みた簡易床暖房のシステム図です。冬の朝が零下10℃くらいになってしまう環境ですので、こんな薪ストーブの余熱を利用しただけの簡易システムでも期待した以上の効果がありました。
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入居した年の冬に子供たちがデータを取ってくれました。同じ敷地にある母屋の室内の温度よりも朝の室温が高くなっていることが分かります。室内に使った珪藻土やべい松無垢材など自然素材のもつ保温機能との相乗効果もあり、期待以上のいい結果がでているのだと思います。

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オープンハウスのお知らせ。

A-HOUSE (2階リビングの家) 3月5日(日)
by kokyu-ie | 2006-02-17 13:45 | 3限目(エコ編) | Comments(0)
緑のカーテン
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緑のカーテン成長記録の最終版です。時期はずれの7月に植えたヘチマ+ゴーヤは現在こんな感じになって、完全な緑のカーテンになっています。黄色い花もきれいです。植えるのが遅かったせいか実の方はいまいちの小振りのままでした。もうそろそろ下の方は枯れてきていますので、今年最後の姿です。来年は5月連休明けから苗を植えて本格的に挑戦しようと思っています。

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1枚1枚の葉が大きいので、西日をよく遮ってくれます。葉の影が障子に映って揺らぐ様子もきれいです。

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by kokyu-ie | 2005-10-25 11:20 | 3限目(エコ編) | Comments(4)
緑化屋根
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光設計ではいままでに11件の緑化屋根のある住宅を設計しています。いままでの施工例は屋根の一部例えば、お風呂や趣味室の屋根、玄関の庇、駐車場の屋根などです。屋根緑化すると断熱性能は確実に上がりますので、冬あたたかく、夏は涼しい住まいになります。いままでの施工で屋根緑化のノウハウが蓄積されてきていますので、いずれは屋根全体の緑化にも機会があれば挑戦したいと思っています。

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ギャラリー麦の全景です。緑化屋根は通りからみるとこんな感じで昔の草屋根みたいです。町の人からは屋根にペンペン草が生えている変な建物と言われているそうです。








d0039753_8585138.jpgギャラリー麦の緑化屋根の工事中です。屋根を緑化するときは屋根緑化用のFRP防水を使います。屋根面には土のずり落ち防止のためにランダムにアルミの Lアングルをつけています。








d0039753_8591679.jpgギャラリー麦では屋根の先端部分も緑にしたかったので、いろいろ工夫しています。ステンレスの金網を2重にして、外側に芝生のマット、内側に排水用の砂利をいれています。








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by kokyu-ie | 2005-06-27 09:13 | 3限目(エコ編) | Comments(4)
ソーラーシステム
真空貯湯式ソーラー温水器
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小林HOUSE(東京都練馬区)のサンファミリーです。左側の低い方の屋根に乗っています。この12本の真空ガラス菅に240リットルのお湯を貯めることができます。高温になりますので、40°Cくらいのお湯にすると約480リットル分くらい、家族5人のお風呂、キッチン、洗面に使っても余るくらいです。


光設計ではソーラーシステムを計画するときには日本電気硝子(株)の商品名
「サンファミリー」というシステムを使っています。真空式のガラスの魔法瓶みたいなものが屋根に乗っているようなものです。水道を直結してこのガラス菅に水を溜めて、太陽の熱で温めて温水にします。その温水を給湯器(熱源は石油、都市ガス、LPガスなど)に戻します。温水の温度が低いときは給湯器で温め直して、浴室、キッチン、洗面所などにお湯を送ります。天気のよい日は、給湯器で温め直すということはほとんどありませんので、都市ガスなどの使用量を節約できます。また水道直結式ですので、外気に触れるということがありません。そのためクリーンなお湯を手に入れることができます。このシステムを使っている練馬の小林さんの住まいでは2004年7月のガス代が2800円でした。小林さんは「ガス代のことも嬉しいのですが、それよりも太陽の熱で温められたお風呂につかっていると心の中まで温まるようでそれも嬉しいです」と話しています。

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d0039753_8372379.jpg西HOUSE(埼玉県狭山市)のサンファミリーです。こちらは平屋の低い屋根に乗っていますので、視線に配慮しています。屋根を2重にして、サンファミリーのガラス菅を屋根に埋め込んだようにして、器具自体を目立たないようにデザインしています。
未来バンク
のホームページでもサンファミリーの性能について詳しい比較データを発信しています。
by kokyu-ie | 2005-06-17 08:41 | 3限目(エコ編) | Comments(0)
かんたん雨水利用
雨水取出口パッコン
これはとても簡単な雨水利用のパーツです。雨樋のたて管に取り付けるだけで、カメや桶などの好きな器に雨を溜めて、利用することができます。昔の天水桶みたいな感じです。溜めた雨水は庭の植物の灌水や、車の洗い水などに利用します。貯水タンクやポンプを使う大がかりな雨水利用だけではなく、こんな簡単な雨水利用もあります。
雨水取出口パッコンはエコロジーライフ花で買えます。

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こんな感じで使います。左側の例は古い醤油の樽に雨水を溜めています。水道の蛇口もつけて水圧で水がでるようにしてあります。




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by kokyu-ie | 2005-05-26 09:04 | 3限目(エコ編) | Comments(0)
雨を利用する(その1)
楽しみながらエコロジー

トイレの流し水に雨水を利用する住まいを設計しています。いままでに5つの事例があります。東京都内や近郊の住宅で2トンのタンクに雨水を溜めてポンプで1階、2階のトイレに送って流し水や、庭の散水などに利用しています。

練馬区の5人家族のKさんの住まいでは2004年の場合、年間で270日、約75%が雨水でトイレを流すことができています。トイレに雨水メーターがあるので、いま流した水が雨水なのか水道水なのか分かるようになっています。子供たちは雨水でトイレを流した朝は、何か気持ちよく1日が過ごせるなんて嬉しいことを言ってくれます。雨の日が少なくて、タンクの雨水が少なくなったときには自動的に水道水が補給されるしくみになっているので、タンクの水がなくなるという心配はありません。ご夫妻は「いままでは雨の日はイヤな日だったけれど、いまは雨の日も、雨が溜まってる、溜まってると思うと嬉しくなるんですよ」とニコニコと話しています。

雨水を利用するようになると、雨の日も楽しくなる。太陽を利用すれば、晴れの日が嬉しい、風力を利用すれば、風のある日はいい日に思える。エコロジーには毎日の暮らしを楽しくする効果もあるように思っています。

トイレ雨水利用システムはタニタハウジングウエアからシステムとして提供されていますので、既存の建物にも設置可能です。
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by kokyu-ie | 2005-05-05 12:42 | 3限目(エコ編) | Comments(0)
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TEL 03-3466-0761
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