自然素材を使って健康と環境に配慮した住まいを設計して28年.....光設計のノウハウ満載ブログ
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深谷市の2世帯住宅 S-HOUSEの工事が進んでいます
深谷市のS-HOUSEの工事が12月の完成を目指して順調に進んでいます。2008年5月にはじめてお会いしてからここまで丸2年半、Sさんたちご家族と2人3脚ならぬ6人11脚で設計してきました。

真言宗のお寺さんの住職をされているSさんと奥様、娘さん、息子さんご夫婦の2世帯住宅です。施工は今回はじめてのコラボになる本庄市の小林建設さんですが、とても気持ちのよいしっかりしたいい工事をしてくれています。 
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ご両親世帯のリビング前です。薪ストーブの煙突が設置されています。
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外壁の色のサンプルを並べて相談中です。いつものように90cm×90cmの大きなサンプルを並べて遠くから見て決めています。左端の黒と紫が混ざったようなとても奥深いいい色に決まりました。
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内部の方は、大工さんが収納家具や枠の工事をしています。
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深谷市の駅です。東京駅の駅舎のタイルの産地だったこともあり、駅も東京駅をモチーフにしています。
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駅前のロータリーにある渋沢栄一の銅像です。幕末から明治にかけて銀行の創始者となる渋沢栄一は深谷市の人です。しかも工事をしている住職さんのすぐ近くに生家があり、いまは渋沢栄一資料館として保存されています。多分、渋沢栄一も子供のころは境内に来て遊んでいたのだろうと思います。城山三郎の本に渋沢栄一を主人公にして書いた小説「勇気堂々」があります。2年前に設計のお話をいただいたときに、住職さんが渋沢栄一資料館に連れて行ってくれました。それを機会に、幕末には興味いっぱいですので、すぐにこの小説を読みました。設計をする住宅の地方や土地にまつわる歴史を調べるのも好きなので、ゆかりの歴史上の人物の物語だととても身近な思いで本を読むことができます。そんな建設地にゆかりの本を読めることも設計をするときの楽しみの一つになっています。



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by kokyu-ie | 2010-09-29 14:09 | 設計監理ダイアリー | Comments(0)
見直しの住居学14 町とのつながりも考えよう
地域に明るさを広げる向こう三軒両隣りの気持ちを大切に...。

近所づきあいを表す言葉に「向こう三軒両隣り」という言葉があります。両隣と通りをはさんだ向かいの3軒、計5軒とは「お互い様」の気持ちでお付き合いする、という昔ながらの考え方です。住まいをつくるときにはこのお互い様の気持ちを大切にしたいものです。

「塀をつくらず街にオープンに開いた住まい」を提案すると、それでは用心が悪いからブロック塀を2m程の高さでつくってほしいという人がいます。でもこれは逆です。防犯を考えて、塀を高くするのは安全にはつながりません。塀を乗り越えて侵入した泥棒は、塀の陰に身を潜めていれば、家の人が気付かない限り見つかりません。

それよりも、生け垣やネットフェンス、低い花壇などを塀代わりに、道行く人の眼も楽しませるようにオープンにした方が、かえって安全です。隣り近所の人の眼があるので、泥棒も侵入するのが難しく感じるはずです。生け垣やネットフェンスをお隣さん同士で計画すれば、昔ながらの「向こう三軒両隣り」の気持ちが現代に復活します。

通りに面した空間は門扉、郵便受け、植栽、カーポートなどの場になると同時に、住まいと街との接点になります。住む人にとっては自分の「私的な」庭であり、道路を行き来する人にとっては「視的な」庭になるわけです。街とのつながりを意識しながら、街の人が見て楽しむ空間を提供してあげるのだという心の余裕で、魅力的な前庭をつくってみませんか。前庭は住まいの内部でありながら、街の一部でもあると考え、街のひとを思わず立ち止まらせるようなデザインを考えるのも楽しいと思います。

町とのつながりを考える人が一人でも多くなれば、街はもっと優しく楽しく変化していくはずです。

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枕木と大小の白い石を敷き込んで町に開いたアプローチ。古い鋳物のポストもそのままの場所に残しています。

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雑木林を借景にして、町に開いた住まい。町ゆく人にも視的に楽しい空間を...。

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昔からあった枝垂れ桜を残しながら、緑の垣根も補修してそのまま使っています。門扉まわりの塀は以前のブロックの塀に珪藻土を塗って新しい住まいの雰囲気に合わせています。

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珪藻土でつくった植裁ポケット。小さな緑がアプローチの可愛いアクセントになっています。

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鍛鉄工芸家に依頼したオリジナルの門扉。子供たちをイメージした2羽の「しじゅうから」がとまっています。
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ギャラリーの看板。珪藻土、鍛鉄のサイン、緑化屋根で楽しいデザインにしています。

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2世帯住宅のポスト、表札をデザインした珪藻土の塀。植裁ポケットは小さめの鉢が入るようになっていますので季節に応じて花を変えて楽しめます。




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by kokyu-ie | 2010-09-24 10:38 | 4限目(見直しの住居学) | Comments(0)
江戸Styleの家がIPSニュースで海外に発信されています
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夏休み前に、喜多見の自邸「江戸Styleの家」が外国メデイアのIPSニュース社外国特派員記者のスベンドリニ・カクチさんの取材を受けました。その記事がIPSニュース社のWEBに掲載されています。英語に自信ある方は読んでみてください。

こちらをクリックしてください⇨掲載記事を読む

今日、この記事を大槻ホームの渡辺さんが日本語に翻訳してくれました。なるべく原文の雰囲気を残しながら翻訳してくれましたので、いかにも外国人記者さんの記事らしい文章になっています。ちょっと長い記事ですが、お時間ありましたら読んでみてください。


【タイトル】
『東京の歴史を活用して、環境保護運動を押し進める』
スベンドリニ ・カクチ(インタープレスサービス日本特派員)
2010年8月16日、東京にて。

【リード】
建築家の栗原守氏(光設計)は5年前、古風な趣のある家を建てた。
歴史をふりかえることによって新しい環境保護のメッセージを広めようとしたのである。

【本文】
「現代の豊かな生活は『自然への感謝の気持ちという貴重な伝統』を無視しているのだと楽観的な日本人を刺激し、気づかせたかったのです。このメッセージを送る一番いい方法は建築だと思いました。」 そう栗原氏は説明する。

栗原氏(61歳)は、活気に満ちた都市文化で有名な江戸時代に触発された。
(江戸は12世紀から19世紀にかけての日本の首都、東京の旧名である。)
そこで彼は「江戸スタイルの家」という、面積約90㎡の小ぶりな3階建ての自邸を建築した。

伝統的な日本の木と紙の設計要素のみならず、彼の「傑作」には、江戸時代の住まいの主要な構成要素である「節水のしくみ」が導入されている。

日本の高温多湿の夏をしのぐために効率よく水を活用することは、江戸文化では必要不可欠な部分で、街は伝統的な紙と木でできた建物にあふれていた。

彼の江戸時代の家への回帰は、近年の夏の気温上昇にとって「風通しの良い」アイディアにちがいない。
栗原氏は江戸時代の概念に新しい技術を吹き込むことによって、家の雨水再生システムを考案したのである。

雨水は2トンのタンクに貯められ、、お風呂と2箇所のトイレの洗い水、他にも巧妙にできた「ナチュラルデバイス=緑のカーテン」への散水に使われる。
「緑のカーテン」とは、家の西側に沿って葉の多いつる性の植物(ゴーヤ)をはわせた壁のことで、1日の最も熱い時に、日射を避けるように設計されている。

環境保護のメッセージと江戸時代の基本的な価値観(自然を楽しみ、環境との調和を実践する事)を活かすように、細心の注意がはらわれ、自然素材が使われている。

実際、彼の「江戸スタイルの家」を訪ねたのだが、それはすごい経験だった。自然光を導き、美的刺激を与えるだけでなく、天井と床は日本の松で飾られ、窓の建具(障子)と間仕切り(襖)は紙から作られ、そして浴室には小さな坪庭がしつらえられている。

「夏は一番いい時期です。」
栗原氏はソファーに座り、屋根にぽとぽと流れ落ちる雨水の音を聞きながらそう言った。 貯めてある雨水を放出するために、いくつかのバルブをまわす手順を踏むとそれは始まるのだが、冷却効果以外に、屋根で雨水がダンスし、伝統的な江戸の夏のウィンドベル(風鈴)をしのばせる音をつくりだしてくれる。


小林陽子さん(都内在住)は、栗原氏の家ができる前であったが、エコロジカルな基準として日本の伝統を再考するという考えにとても共感し、自宅を建築すると決めたそうである。
小林さんによれば、「我が家は栗原さんにお世話になって建てました。私は再生された雨水を、庭の水やり、洗車、トイレの流し水に使っています。」とのことだ。


いっぽう、政府機関省庁はこの環境保護の方法をすでに始めている。墨田区(東京の東に位置した区)では、雨水を保存するよう活発に居住者に促し、ビルの雨水タンクに助成金を与えている。

墨田区環境保全課のカワノ氏によれば、区役所庁舎や体育館など24の区の施設で既に雨水利用が導入されており、区内で毎年費やされる1万3600トン以上の水の約20パーセントを再生雨水で占めているという。

カワノ氏の説明によれば、雨水の再生を推進する運動は、重要な環境目標を達成するのに役立つだけでなく、「環境に配慮した社会を築きあげる」というもうひとつの長期目標を公の認識として生み出している。
「私たちは、雨水を集めることによって、多量の水を節約しているというわけではありません。しかし、節約(節水)の重要性を人々に浸透させる、という重要な目標に到達したと思います。」と、カワノ氏は言う。


水源を再生雨水だけに頼るのは不可能だ、とさきの栗原氏は言う。彼の報告によれば、家の雨水利用システムが水道料金を著しく減少させているわけではない。しかし彼は、忘れられた日本の伝統を再考するのは最もよい方法である、と主張する。


自然保護派によれば、日本は「ヒートアイランド」症候群に直面している。気温の急上昇は超高層ビルの急増に関連し、それは太陽光を閉じ込め、熱い空気を吐き出し、そして潮風を封鎖してしまう。

日本の環境運動家と地方自治体は今年、夏の猛暑をしのぐために、夕がた多量の水を東京の道路に撒く事を訴えた。これは涼をとる江戸の一般的な習慣(打ち水)だったのである。

「この種の市民ベースの活動は、少しずつに見えるかもしれませんが、確実に省エネに貢献します。」と、栗原氏は言う。

1990年以来、日本では家庭からの二酸化炭素排出量が30パーセント増加し、政府は代替エネルギー源を支える問題に取り組むことを迫られている。

さきごろ日本政府は地球温暖化対策の新しい努力基準を発表したが、それには新しい電子装置や乗用車の省エネ技術、および公共機関におけるエネルギー消費削減策などが含まれていた。

しかし日本は、平均3日に一回という豊富な降雨によってこそ、省エネを歩まなければいけない。

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by kokyu-ie | 2010-09-22 17:13 | 最新メデイア情報 | Comments(2)
知人のこだわり自宅レストランに行って来ました
40年来のお付き合いのある知人が自宅で開いているワングループ限定の予約制のレストランに行ってきました。

木造の古いご自宅をご主人がセルフビルドで時間をかけて改装しています。庭はガウデイのグエル公園のよう...。料理もこだわりの野菜中心の自然食。美味しいものばかりです。

久しぶりに家族でいい時間を過ごさせていただきました。Nさん、ありがとうございました。
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エントランスです。古いご自宅の建物と庭をセルフビルドで改装しています。
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自転車で多摩川から拾ってきた小石、古い茶碗のかけらでできています。グエル公園のようでとても雰囲気があります。
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サーモン、ポテトなど。これはちょっとイタリアンの味付けでした。
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これも美味しい新鮮な北海道のほたてなどです。

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ご主人は料理も作りますが、他にもいろいろとアートなものを作っています。ボール紙と木工用ボンドで作られています。

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組み立てると「ジャキーン」とこうなります。

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この銃を持っている人は世界でこの人しかいません。スナイパー ゴルゴ13。ゴルゴ13になりきっているご主人がボール紙と木工用ボンドで作ったすばらしいアート作品です。本屋で立ち読みのコミックの平面の絵から立体にするのがとても難しくて楽しい...と話していました。

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一緒にターゲットを狙って....

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ヨーダも隣りに座ってました。これも立体お面になっています。ボール紙と木工ボンドでできた手作りのアート作品です。





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by kokyu-ie | 2010-09-19 16:44 | my off time | Comments(4)
「余はく」2010秋号の特集を担当しました

「余はく」は注文住宅のハウスネットギャラリーが年3回発行している家づくりの情報誌です。都営地下鉄の駅や銀行のロビー、住宅展示場などに置かれているフリーペーパーマガジンです。

2010秋号の特集ページ「ゆとりの空間 〜見直しの間取り術〜」を担当しました。いま工事中の会澤工務店さんのレイクタウンモデルハウス「木心地の好い家〜彩(いろどり)〜の間取りを例に住まいに「ゆとり」をつくる工夫について書いています。

ちょっとした工夫で住まいは楽しく使いやすく、気持ちよい空間になります。いつも設計で心がけているそんな工夫のいろいろを家づくりを計画している人向けに、実例の写真なども載せながらわかりやすい特集記事にしています。
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表紙はのモデルは東ちづるさんです。
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by kokyu-ie | 2010-09-16 10:19 | 設計監理ダイアリー | Comments(0)
ロクがきて2ヶ月
 
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ノラ出身のロクがきて2ヶ月が経ちました。7月4日に400gだった体重はこの2ヶ月で5倍の2kgになっています。ジャンプ力もついてきて、今では1mくらいの高さまでは一飛びでジャンプできるようになって、1日中家の中を飛び回って遊んでいます。先日からときどき網戸を破ってバルコニーへ...。目から火が飛び出るくらい叱ったせいか、その後は網戸には近づかないでおとなしくしてます。網戸の張り替えを何度か繰り返したおかげでコツが分かり、網戸の張り替えが上手くなりました。


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by kokyu-ie | 2010-09-13 12:45 | my off time | Comments(2)
江戸Styleの家がIPSニュースで海外に発信されています
夏休み前に、喜多見の自邸「江戸Styleの家」が外国メデイアのIPSニュース社の外国特派員記者さんの取材を受けました。その記事がIPSニュース社のWEBに掲載されています。英語に自信ある方は読んでみてください。

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by kokyu-ie | 2010-09-08 11:01 | 最新メデイア情報 | Comments(0)
越谷レイクタウンモデルハウスの工事がはじまります
越谷レイクタウンモデルハウスの工事がいよいよはじまります。地元・埼玉県越谷市で木の家づくりをメインに設計・施工をしている(株)会澤工務店さんのモデルハウスです。「国土交通省地域材活用木造振興事業モデルハウス」として産地証明等がなされている国産材を100%使用したこだわりのモデルハウスを計画しています。

2009年9月にトステムのBDACをご縁にして設計が始まり、ここまで約1年、先日の猛暑の中でレイクタウン駅近くの現場で地鎮祭が行われました。光設計の「呼吸する住まい」をコンセプトにして、会澤工務店さんらしさを取り入れたモデルハウスになっています。

近くにはミサワと三井のモデルハウスも予定されていますが、ハウスメーカーさんの豪華な設備で目を引くモデルハウスとはひと味違う、木の香りいっぱいで長居したくなるような気持ちのいいモデルハウスになる予定です。来年2月の完成をいまから楽しみにしています。
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レイクタウン駅前にはイーオンの大きなショッピングモールがあります。
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会澤工務店さんの元気で若いスタッフたちとの記念写真です。
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完成模型です。ビルトインの駐車場にして、その屋根を緑化しています。
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光設計のよくあるパターンですが吹き抜けのリビングです。1段あがった畳コーナーをリビングと続き間にするという間取りの手法も光設計のいつもの設計です。昔からある続き間を現代流にアレンジした畳空間のある住まいの暮らしやすさ、木の家の気持ちよさをこのモデルハウスで体感してもらうことができると思います。





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by kokyu-ie | 2010-09-04 11:58 | 設計監理ダイアリー | Comments(0)
外国人記者さんの取材その3
先日、喜多見の江戸Styleの家でロンドンのフィナンシャル・タイムズ社の女性記者グエン・ロビンソンさんの取材がありました。「日本語が苦手なので、日本語を話せる友人を連れて行きます」ということでお二人でお見えになりました。

その友人の方は、アズビー・ブラウンさんというアメリカの人だったのですが、実は日本にきて20年くらい、奥様も日本人で、本人は建築家で金沢工業大学の先生。江戸のエコロジーを専門に研究されている方でした。

珪藻土にいれている藁や籾殻の話をしてもすぐに分かる、かまどの神様の荒神様のお札のことまで知っているというすばらしい方でした。昨年10月には「just enough 地球を救う江戸先進のエコロジー 」という英文の本を講談社インターナショナルから出版もしています。2時間くらい、説明をしながら喜多見の家を見学してもらいました。

「江戸のすばらしい工夫や知恵が現代の日本の建物や暮らしに生かされていない。世界の人は江戸のエコロジーのすばらしさに気が付いていない。」とのお話が印象に残っています。「この小さな家は江戸の工夫がいっぱいです。すばらしい!」とのお褒めのお言葉もいただきました。グエンさん、アズビーさんとのいいご縁をありがとうございました。

「just enough 地球を救う江戸先進のエコロジー 」は今年の秋に日本語版も発売されるということですので、みなさん読んでみてください。イラストも全てアズビーさんが書かれているのですが、あまりの詳しさにびっくりすると思います。
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パネルをみてもらいながら間取りの工夫などを説明しました。
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図面なども見てもらいながら風を取り込む工夫などについて説明しています。
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屋根に雨水を散水して、風鈴のように耳からはいる涼感効果なども確認してもらいました。
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さすがに気になるところがマニアックです。トイレの扉の小さなガラス玉を写真に撮っています。「これは何のために?」との質問に、「電気の消し忘れ防止と、使用中ですのサインを兼ねて...」と説明をしたら、「そのサインの出し方が江戸らしい...」と妙に感動してくれました。
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トイレの扉です。直径3cmのアクリル玉が3つ並んでいます。
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「just enough 地球を救う江戸先進のエコロジー 」の表紙です。つくばいの「吾唯足知」をデザインしています。
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裏表紙です。「江戸時代の日本から学ぶ、究極の循環型社会」とのサブタイトルがあります。いつも私がセミナーでお話していることと同じことをアズビーさんもお考えになっていて、びっくりしましたがいまでは本当に尊敬の思いでいます。
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屎尿を集めて農家の肥料として運んで利用しているというイラストです。
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こちらは日差しを遮るよしずや縁側、朝顔のグリーンカーテンのお話です。
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家を解体したときにも無駄なものがなくほとんで全てのパーツがリユースされるというイラストです。
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雨の水を溜めて防火用水として利用していたことを説明しているイラストです。


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by kokyu-ie | 2010-09-01 14:00 | 設計監理ダイアリー | Comments(2)
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